フィルムの現像待ちで新宿の街を徘徊。アイシャドウがバリバリに割れていたのを思い出し、デパートに行ったら店員さんがおすすめの色をタッチアップしてくれた。
似合いそうだと言ってくれた色は秋らしい素敵な色で大変よかった。心の中で、購入決定だぜぇと思っていたら
「ちなみにリップ変えて良いですか?」
「アイライン引いて良いですか?」
「ハイライト足して良いですか?」
と次々提案してくれるのでされるがままになっていたら
選んでくれたけどえーそんなの派手じゃない?と思っていた赤いリップは大人っぽくてかっこよくて、
引いてくれた黒じゃないアイラインも抜け感があって凄くおしゃれな感じになって、
目の下と鼻に入れてくれたハイライトは顔を明るく見せて元気な感じになった。
鏡の前で、
これが、、私、、、!?
って漫画にでてくる、ダウンタイムなしでいきなり超綺麗になる整形をした人みたいになった。
えーすごい!小綺麗になった!感動!
全部買います!
お会計の時にも、さりげなく私の前に新作の香水を撒いて行ったので良い匂いでやばかった、
危ないところだった。
いやぁメイクってすごい。なんか一瞬で美人になったなぁと思いながらビックロに戻り、
ビックロ内の鏡に映る自分も小綺麗すぎて、やばい!素敵すぎるんじゃない?みんなが、、ビックロ中の人々が、、私を見てるんじゃない!?ってなった
ここまで読んで、お前泥酔してるんじゃない?って思った方もいるかもしれませんがちゃんとシラフでした。
あとビックロ中の人々は私の顔ではなく外付けハードディスクとかを見てました。
家に帰って夫に、見て顔!どう?
という一歩間違えたら大惨事になるタイプの質問をぶつけたら
あーたしかに、かわいいね、ハイライトが入ってて良いね。でもいつも可愛いよ。
という完璧な回答を見せた。
ええっありがとう、、
今の返し満点、、、
満点だドン、、